汚れがひどい子には

モニターの続きでございます。

本日はイヤークリーナー。

右側の一番小さいやつね。

イヤークリーナー 150ml 2200円(税込み)

もし、お試しするならメリカリで「ドギーボックス」というのを検索してみて。

この「ドギーボックス」の中にナノウェルのイヤークリーナー扱ってるものがあります。

その方が絶対に安い。あたしもそれを使ったことがあったのだ。その時は「う~ん、ほのかに大豆臭?」って感じだったのだ。そして「ナノウェル・・・コスパ悪いかも」が正直な感想だった。コスパは重要。

キルルンもエリタンも片方の耳は汚れる傾向にあるんだけど、そもそもそんなには汚れんし。季節のアレルギーでエリタンは悪化することあるにはあるけど。

普段は↓

APDCのイヤークリーナー。1ℓ 9020円(税込み)

ラブラドール飼いさんに「うちの必需品アイテム!!!」と勧めれた。

愛犬・愛猫の耳のニオイや汚れを、スッキリ清潔に。<大容量・詰替え用>

APDCもアルカリ電解水なので刺激はありません。ちょっとミントの香りはします。

使い心地がさっぱりしていて、お耳も他の部位も汚れが落ちます、ベタベタしないし。

で、本日のモニターのナノウェル。

気が付いたことが。

キルルンとエリタン。

季節性のアレルギー感漂うエリタンの方にはひょっとすると、ナノウェルのほうがいいかもしれない。

イヤークリーナー使うと、乾燥しすぎちゃうことあるんだけど、大豆脂肪酸(ここが売りなんだろう)のおかげなんだろうか、保護膜のような役割を果たしていうような。

まっ界面活性剤の役割をして「除菌」が売りなんだろうからそうか。

季節で使い分けるといいのかもしんないなぁ。

製品については大豆にアレルギーがなければ、汚れのひどい子にはナノウェルよいかもというのが感想。

↓ここからは私の耳洗浄についての考えです。

耳は「いじれば、いじるだけ炎症が起きる」と私は考えてます。これは私自身が「耳鼻咽喉科」の先生に注意を受けたことをふまえてです。

考え方はいろいろですが、犬の耳の毛を抜くのも基本は反対ですし、耳の中をジャボジャボ洗うのも基本反対です。

病院で訊いてもトリマーさんに訊いても、なぜ、そうするのか、私が納得を得られるだけの回答は頂けませんでした。

全て反対するわけではありません。耳の毛を抜くことが必要な時も、耳洗浄が必要な時もあると思います。ただ、やりすぎは禁物だと思います。

一番重要なのは、毛を伝って出てきた汚れを、イヤークリーナーで拭ってあげる、そこから炎症を起こさないってことなのかと思います。

耳の内部はとても敏感で痛いです。

犬だからといって痛くないわけないのですから。