誰が「弾」を込めたのか

「遺伝子が中に弾を込め、環境は引き金を引く」という言葉がある。

あたしのブログ(ナノウェルのモニターの話)を読んだ友達から連絡があって。

その友達は皮膚疾患のあるわんこが家族だからその事を踏まえての話だったんだけど、あたしの下の方のブログのエリタンの記事から「歯」のリンク先に飛んだらしいのよ。

「槍状歯」というんだけど。

犬の歯が気になることがあり、調べものをしてた。 調べてたのは「GH1とFTSJ3」という「体の大きさに影響を与えてる」のではないか?と...

いろいろ思い当たる節もあり。発症されてる方もいるし(人)、発症しているわんこもいるし、諸事情で詳しくは載せられません。

「伝統」も人が作ったもの。「遺伝疾患」も人が作ったもの。

ただ、ピラミッドの底辺が出来ることではないから、ピラミッドの頂点の輩・・・つまり「権力」「資金」「名声」「人脈」を持ってる輩ということになります。苦しむのはいつも底辺の人間。

弾(遺伝因子)を引き金(環境因子)を引かなければ、発症を「防げる可能性」がある。発症する可能性は決して「0(零)」ではないし、「100(百)」でもない。だけど、「誰もが『弾』を持ってる」と思っていないと、「引き金」を引いてしまう。

友達と二人で秋の夜長「疑惑」について話込んじゃったよ。

興味ある人は論文読んでみてね。