今日、知り合いの猫ちゃんスコッティシュフォールドの「みーた君」が先週亡くなったとききました。
飼い主さんがご高齢で、老人ホームに入所されることが決まったので、お知り合いのところへ里子に行くことが決まってました。
が、腎臓病が発覚し、管を入れて、毎日、おしっことの闘いが始まり、お知り合いのところへ行く話は無くなってしまいました。
飼い主さんは「いってはいけないことば」を言ってしまいました。
猫も犬も「死に時」を自分で選ぶのだと思います。
亡くなってから、そのことばを悔いたって、亡くなったものは帰ってきません。
犬も猫も、人の言葉が話せないだけで、全て理解しています。
シュナーズには最後の最後まで、頼られる存在でいたいと思います。