あたしがうちの子たちに「できること」

認知症って何歳からなると思う?

実は毎日「認知症になる要因貯金」してる。

「ランセット(The Lancet)」っていう世界的に権威のある医療週間医学雑誌があるんだけど、趣味で読んでるんだけど参考にしてるものがあってね。

それが2024年7月の記事なんだけど追加されたものがあって

この記事は、国際アルツハイマー病協会(ADI)の記事を日本語に翻訳したものです。 オリジナル記事:…

中年期18歳~65歳

7% 難聴(Hearing loss)
7% LDLコレステロール値の高さ(Heigh LDL cholesterol)
3% うつ病(Depression)
3% 外傷性脳損傷(Traumatic brain injuryy)
2% 運動不足(Physical inactivity)
2% 糖尿病(Diabetes)
2% 喫煙(Smoking)
2% 高血圧(Hypertension)
1% 肥満(Obesity)
1% 過剰なアルコール摂取(Excessive alcohol consumption)

晩年期65歳以上

5% 社会的な孤立(Social isolation)
3% 空気汚染(Air pollution)
2% 視覚の喪失(Visual loss)

認知症リスクで一番重要なことって7%の難聴「音を失わないこと」

「難聴」は脳への情報遮断になってしまう。

3% 空気汚染は怖いよ「空気汚染」って室内でも起きている。

台所で作業していたとする。ガスを使えば二酸化炭素だったり一酸化炭素が満ちてくる。

もちろん換気扇は回している。窓を開けた換気も。

でも換気が出来ていない場合、酸欠からの脳へのリスクがあがるのだ。

これは人の20年かけた脳リスクの話だけれど、ライフサイクルの速い犬に置き換えると、締めきった部屋で換気もしない、狭い空間に閉じ込めておくリスクは僅か数時間でも脳へのリスクがあがる可能性があるのだ。

3% 外傷性脳損傷(Traumatic brain injuryy)はなかなか気づかない。人でも犬でも、もちろん頭は叩いてはいけない。脳みそはブラマンジェ位の柔らかさ。

だけど、赤ちゃん、仔犬のうちの車、電車、飛行機での長距離の過度な移動は脳へのリスクをあげるということは知らない。高速移動は赤ちゃん、仔犬、お年寄り、老犬、心臓の悪い人、心臓の悪い犬への心臓への負担を知らない。

人も犬も同じ。

毎日声をかけてあげて、散歩をし、換気をして常に新しい空気を肺に送り込み、目の病気など発症しないように、耳が遠くならないように腎臓に気をつけて、ジャーキーなど腎臓に負担になるものを避け、いつも傍らにいられるように。

認知症、梗塞、動脈硬化、肥満にならないように

あたしの出来ることって、美味しいご飯をこさえて、いつも傍にいてあげること。

来年も認知症リスクがあがらないように、努力するよ。