秋になると想い出す讃美歌。

「春は軒の雨 秋は庭の露 母は涙 乾く間なく 祈ると知らずや」

讃美歌510番

別にキリスト教推しでもなんでもないんだけど、習慣で想い出しちゃうんだよね。

で、これまた、連想になっちゃうんだけど

「頬」って詩があるのよ。竹内てるよって人の詩なんだけど。

「生れて何も知らぬわが子の頬に 母よ 絶望の涙をおとすな」

けっこう、突き刺さるね。介護とかしてても想い出してたもん、あたし。

再評価を受けたのは国際児童図書評議会創立50周年記念大会でのスピーチでじゃなかったけかな。

昨日、久々にスイッチが二回ほど入っちゃって。

ウィちゅきーの顔を洗おうと思って振り返った時にはもうヤバかった。

前からとっさに掴みあげて、

「ウィスキーの名前を呼んで!!!気をそらして!!!」

歯を剥いて奇声を発してる。

気をそらせばなんとかなるから、その時は事なきを得たけど、その後、家のものが帰ってきて、喜んで側にいった瞬間、噛みつきにかかった。

まっ、これも避けて回避できたけど。

気圧がおかしいから、制御が効かないのか、

気圧がおかしいから、変なスイッチが入るのか。

温度差5度もヤバいのよ。

噛まれる痛さより、心が折れるのよ。

でも、噛みついた本人のほうがもっと辛い。