説明とたとえが難しい

11月30日。

ここ数日、気温差5度なので、心臓、脳、腎臓に問題をかかえてる生き物がめちゃくちゃ調子悪い。

友達のオカン。88歳、高血圧、心臓に問題あり、認知はなし。

数日前から実は食欲が無く、五日間ほど食べていなかったと(意識混濁始まるって)

友達曰く「母が胃が痛いと言っていて、ご飯を食べない」

・・・病院に行け。点滴受けてこい。

結局、行けず、内容を聴いていくと

お腹は空いているんだけど、夜中に吐くのが怖くて食べられない・・・ということに。

食べてる食材は、身体を冷やすものばかり。

が、心臓の悪いオカン、ひょとしたら「心臓に熱があり、冷性のものを食べたいのでは?」と見立てをし、その食材を「温めて」から食べる調理法を教えた。

胃は改善された。他の問題要素おてんこ盛り。

薬の飲み方を間違っており、電話で埒があかず、処方の説明を送ってもらうことに。

「口内」の意味わからず。

オブラートが悪いとか、お薬飲めたねが悪いというつもりはないのだけど、薬の効きに変化は出る。後日、説明に行くことに。

それと、ほぼ平行して、友達のオトン。86歳、心臓、高血圧(186)、糖尿病持ち。認知なし。

11月27日に左目白内障手術。28日に術後検査(この日異常なしだったんだけど、12月1日に聞いたら頭痛が始まってたらしい、あたし、あたしのオカンの友達が術後失目したから何か変化あったら知らせろって言っておいたのに。あたし手術つきあってます)

12月1日 会社の会議中11時頃、口元に違和感を覚え、14時頃、自分で帰宅し、救急車を呼んだと連絡あり。この時点で口元がゆがみ、麻痺。

・・・脳卒中じゃねえの?と嫌な予感。

救急車で搬送。結果「隠れ脳梗塞」即、入院。が、家には認知を患ったオカンがおる。オカンの手続き、あと諸々指示。

あたしの仕事も似たようなもの。

説明して、確認を取って、連絡して、再度確認。

それでも行き違いが生じる。

うちのウィちゅきー、本日8時45分頃発作。

フィリピンで地震があったらしく、津波の影響かウィちゅきー調子悪い。

ウィちゅきーの調子が悪い時、友達、友達の両親の調子が悪い時はなるべくすぐ動ける場所にいたい。

説明するにしても、たとえがとても難しい。

日々の連絡はとても重要であるな、うん。