歯科と乳がん

みぃちゃんが麻酔の資料をラインしてくれた。

あたしが悩んでいるから。

少し話はずれるんだけど、うちのオカンの乳がんの話ね。

うちの母は右胸が全摘、左が部分切除だったのね。

で、手術後、その胸を「直視」することが出来たのか?ってことだけど、うちのオカンにはできなかったのね。お風呂すら無理でね、心がね病んじゃったの。両腕使えないしね。針を持てなくなったから。リハビリで使えるようにはなったけど。

ウィちゅきーがエリと出会いがしらにやっちゃったやつね。

あたしはね「直視」出来なかった。

動物の歯科ね。

あたし動物病院に相談したことあるの。麻酔をかけて歯石取りお願いできますか?って今書いてて思い出したんだけど。

答えは「麻酔をかけて歯石取りするほど汚れてません」だったのね。

藍のこともあったから「無麻酔」の動物歯科クリニックへ。

だけど「無麻酔」でも限界があるところがあって。

「麻酔」を掛けなければ治療出来ないところもある。

それは理解してる。

でもね、問い合わせをしているとものすごく「暴力的」な獣医さんが多いのよ。

「お前はわかんないだろう」的なね。「そんなことやってるのか」みたいなね。

「いまはこういうのが常識なんだ」みたいなね。

飼い主の気持ちは置き去りなのね。何様なんだろう。

表面上優しく話していても、目が飼い主を馬鹿にしてるのね。きっと本人たちはわかってないのね。目が笑っていない人、違う業界でもたくさんいるね。

きっと「モンスターな飼い主」が多いのでしょうね。あたしもその「モンスター」の一人なんでしょう。

ここにいくつか書き出してもいいんだけど、風評被害、営業妨害になるから載せないけどね。

あたしは疲労していったよ。

以前、あたしが卵白のシャンプーを使ってると話したら、あたしの知らないところで悪口を言っておられた方がいてね。

では、あなた使ったことありますか?と訊ねたい。

エリザベート皇后「シシィ」と呼ばれた女性。

彼女はレマン湖のほとりで刺されて殺されるまで、黒髪だった。

そのシャンプーがコニャックと卵白を使ったシャンプー。リンスは卵黄。同じ卵でもPHが違うので中和する。

抗がん剤で髪の毛がボロボロのオカンを「王妃」さまのように扱ったよ。少しでも毛は生えるようにね。その経験から話しただけだけど、よもや影に隠れてそんな「暴力的な言葉」を吐いてると思わなかったよ。

思い出したのよ。 うちのおかんの闘病中に使ってた「シャンプー」代わりのもの。 グレープシードオイル 卵 フランス製のコニャック(...

獣医の常識では「病巣」は取り除いたほうがいいんでしょう。

ガンも歯も。

でも、気持ちは置き去り。

みぃちゃん、話を聞いてくれてありがとうね。

他にもスラ太郎ちゃんの歯を心配してくださった方が数人。

クレイでこすってはいないから安心してくださいね。

あたしは眼をなんとかしよう。