12月12日。小野主上から配信されましたよ。
12月12日は「十二国記」の日!皆様、大変長らくお待たせしました。『白銀の墟玄の月』刊行時の「一話が先に読める」プレゼントキャンペーンに昨年ご
一気に先取り一話を読了。
すげぇ。去年の四冊分より面白れぇ。四冊分のストレスを一気に払拭。
来年は「短編集」も出るっていうし、来年一番の楽しみだわ。
もう一回読み直してみようかな。体力が無くて本が読めないから寝たきりになるかもしれんけど。
わくわくするようなことがほんと何一つないので、配信されてきた小説が最大のクリスマスプレゼント。あぁ、生きていてよかったと思ったわ。
景麒の存在を感じられただけでおばちゃん号泣。泰麒とのやりとり・・・これまた号泣。桂桂と李斎とのやりとりなんて泰麒 李斎との幼いころのやりとりを彷彿させて、李斎じゃないけど切なくてまたしても号泣。
そうするしか方法がなく、仕方なくてしてしまった行動だとしても「罪」は存在するし、「罰」を贖わなくてはならない。森鴎外の「高瀬舟」を思い出したよ。
先日、60歳過ぎに間違えられた、あたし。
世間は正直よね。自分がいくら言い訳したって人の目は正直だ。
いろいろ考えなおさんとな。
来年の「短編集」を心の糧にがんばろう。
ありがとう小野主上。