「芸術家」は「職人」にはなれない。
が「職人」は「芸術」を生むこともある。
じゃどっちが後世に名を残すかというと「芸術家」なんだな。
「名もなき職人の一品」という「凄まじいもの」もあるのが現実ではあるんだけど。
「名もなき職人の一品」の代表作『翠玉白菜』 世界で一番有名な白菜でしょうね。
そもそもこの大きさの翡翠を白菜にしようと思うか?高さ19cm。時価いくら?
「子孫繁栄」を意味してるんでしょうけど。
あたしは「芸術家」より「職人」が好き。
「職人」の生む「芸術品」は何もかもを凌駕する迫力がある。
それこそ「真の芸術品」