気をつけていたんだけど、除草剤が撒かれていたところをうちの子が踏んでしまった。
横須賀の動物病院「つだ動物病院」です。雑草が生茂る季節は各地で除草剤を散布する時期でもあります。除草剤の種類によっては、犬猫に強い中毒症状を起こさせるものもあります。除草剤による中毒の危険性や症状、除草剤散布時期等を知る事で、愛犬の除草剤中毒を予防しましょう。
あたしの最愛の伴侶、あたしの生きる糧、あたしの全てだった藍が除草剤と蚊取り線香の中毒で亡くなってから7年。
肝臓の数値が振り切って、除草剤か蚊取り線香だと思うと伝えたけど、相手にしてもらえなかった。
そこからやっきになって注意喚起してきたけど、あまり、興味ないんだな。
除草剤はすぐには枯れない。
何日か経ってから枯れる。
揮発した香りでも犬は影響が出てしまう。
哺乳類には問題はありませんと書いてあっても、被害を受けてしまう子もいるということを覚えておいて欲しい。
散歩から帰ったら足の裏を必ず拭いて欲しい。
普段から散歩道を観察していて欲しい。
それでも、踏んでしまうんだ。
中毒は何系の薬品かによって治療法が違う。
だけど、散歩しているだけでは何系かわからない。ゆえに治療法が見つけにくい。
おかしいと思ったら病院に行ってね。可能性を話してね。
藍の二の舞にはならないでね。
うちの子たちは踏んでしまったけど、嘗めなかったので今のところ中毒は出ていません。
晴れているのに、草が濡れているところ気をつけてください。