うちは動物保険をかけてない。
その代わりに、毎月、各々に「貯金」をしている・・・というか「家回り警備費」という形であたしがシュナーズに「賃金」をお支払いしている。
医療費はどうしてもかかってしまう。だから普段から「貯金」しているのだ。
健康診断、血液検査、尿検査。
シュナーズが病気になった時に払えないでは困ってしまう。これはシュナーズだけではなくて、ひとの「高額療養費制度」などにもいえることで。
とんでもない改革が行われていて。2025年8月から引き上げに。
現役世代に負担をかけないためと、一見、耳に聞こえのいいことをいってるけど、これから、重い病気はどんどん増える。若い世代はそもそも長生き出来ない。
癌の治療をしている方は現状どうしたらいいのか。福祉もだけど、年寄りの面倒を誰がみるのだ。もう福祉はパンク寸前。介護現場は地獄だ。
シュナーズにはそもそも「保険」がないので、「未病」で留めておけるようにとしてきた。
ウィちゅきーの白内障の手術は両目参考価格50万円。予備軍なだけで、獣医に待ったがかかったので未だに手術はしてないけど。
ウィちゅきーの健康診断。 検査結果が出るまでいつもピリピリ。 エコーの結果。 脾臓に水泡?みたいなのがあるらしく要...
ひとも怖い。ひとも「未病」でいられるように。
これからは薬も不足時代に突入。自分の身は自分で守らないと。
怖ろしい改革が行われている。日本はどちらに向かおうとしてるのか。
耳を傾けて、目を凝らして。
シュナーズを護るために、あたしは最大限の努力をするよ。
シュナーズの介護はこれからも「快護」でいきます。