嫁、熱中症になる

注意)先週7月10日から家庭内、家庭外「熱中症炸裂」で、ケアに走っていた私は疲労困憊しておりました(すでに意識混濁、認知機能低下になっているので意思の疎通が取れなかった為)なので、正しい判断がかなりずれております。

7月13日の深夜あたりから「嫁、熱中症か?」という印象はあったんだけど、7月14日の朝小刻みに震えてるので「軽度の熱中症確定」

流れとしては

かつおぶし水→飲まず

朝ごはん食べる→のちに吐く

トイレ→うんちは少々下痢(腸壁)、ちっこ出ず(やばい)

痛いのか小刻みに震えてる→下痢止めを飲ます→薬ごと嘔吐

西瓜を切らしてたので、水分補給に薄めたヤギミルクを与える(あたしが廊下でぶち倒れていたので、きちんと伝えられずあたしの管理ミス、胃酸でミルク固まる)

→あたしの服の上で吐く

吐き気止めを与える→落ち着く

買い物がてら病院方面へ。このあたりから復活の兆し

だいたい、この時期、熱中症気味で誰かしら病院へ補液に行くのよ。

嫁っこミエルは補液は一度もいったことがない。家の中でも涼しいところ探しているから。

キルルンは甲状腺機能低下症だから、暖かいところ、暖かいところ(暑い、暑い)ところに行ってしまうから、管理が難しい。

ゆえに、嫁っこミエルはかなり調子が悪かったのだな。

スーパー界隈で散歩。元気にちっこ。その後夕ご飯も完食。ちっこも問題無し。

「熱中症」の怖いところは、本人が気づいた時は遅い、手遅れ間際ってこと。

あたしが「熱中症」で判断できなくなったら、うちの子たちの面倒をみてやれない。

犬も「熱中症」になるから、普段からの観察って重要。

「熱中症」こわい。