私のモットーは「最後の一人になっても私はあなたの味方」
これは母が私のずっと味方で在り続けてくれているから。
母は一番最初、癌に罹患したことを受け入れらえなかった。まさにキュープラ―ロスの死の受容の5段階の世界。
最後はこの癌に罹患したのは意味がある、お母さんの経験を文章にして、困っている人を助けてあげて、お母さん(癌を甘くみていた)詰めが甘かった・・・と。
薬膳は母がそもそもやっていた。癌に罹患してからは、私が色々勉強した。その経験はシュナーズの食事にも生かせていると思う。
24節季というのがあって、だいたいその時期にその時期の旬のものを頂く。
イベントごとも重要ね。
これだけ色んな食材が入ってきてるのだから、その土地、その土地の解毒方法でなかったら解毒が出来ない。そりゃそうでしょ。土地のPHが違うんだから。食材がおのおのの場所で育つのも「化学変化」食材から料理をこさえるのも「化学変化」だし、料理を口から入れて、排出されるまでの過程も「化学変化」
人の感情、考え方、つきあいも「化学反応」して「化学変化」が起きる。
私はこの子たちを護りたい。私の大事なものを護りたい。
ただ、それだけ。
母がしてくれてるように、私は私の大事なものの味方で在り続けたいと思います。