お雑煮の下拵えしてたら、シュナーズの祭りが始まった。
普段よりいい香りがするんだな。
沸騰させずに灰汁を取っていくよ。昆布と椎茸も投入。
うちの母方のじいさんの大晦日の仕事は雑煮作りだった。
なぜか、江戸っ子の祖父は大晦日に雑煮をこさえるのは一家の主の役目と話してたのよね。
だから、母方の叔父もこさえてくれた、三年前の12月にコロナで会えないまま亡くなったけど。
祖父は鶏のガラと花かつおをどっさり入れて出汁を取ったけど、あたしは今年はこれ↓
今夜一晩出汁を取って、明日濾してお雑煮をこさえるよ。
小松菜も忘れずに。お餅は焼いて。
しかし、小松菜本数少ないのに298円って。
景気悪くなるからケチんないで買うたけど。
あと、もうちょい。