うちの父は戦争に行った

今日は真珠湾の日ね。

父は戦争中だったので、途中から英語は禁止になり、独逸語を学ぶようになったみたいなのよね。

「二人の擲弾兵」シューマン作。この曲もよく歌ってた。

途中「ラ・マルセイエーズ」が聴こえてくるのよね。

戦争中の話はあまりしなかった。

戦後の話はよくしてた。だからね「プロパガンダ」のことはよく聞かされた。

「コロナワクチン」の話を聞いた時、「血友病患者」の話を思い出したのよ。

あたしは「コロナワクチン」を全く信じていなくて、漢方薬で乗り切った。

ちまたの「新コロナ」 とっとと消えろって感じすけど 地球のほうが「てめーら、さっさと、自分の体から消えろ、うぜーんだよ」 ...

「ワクチン接種」も「プロパガンダ」で国民を扇動をしたよね。

健康な人は、それは個人の選択だから、自己責任で接種すればいいと思う。私は自己責任で接種しなかった。じゃ、疾患のある人は?わけもわからないまま接種した人が大勢いるでしょう?

↓以下厚生労働省のサイトから引用

一般に、以下の方は、ワクチンを接種するにあたって注意が必要です。当てはまる方は、予診票に記載をしていただいた上で、予診を行います。

  • 過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
  • 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
  • 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた方
  • 過去にけいれんを起こしたことがある方
  • ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方

ワクチン接種は体調のよいときに受けるのが基本ですので、特に基礎疾患のある方は、病状が悪化していたり、全身が衰弱している場合は避けた方がよいと考えられます。ご心配な方は、主治医にご相談ください。

また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、

  • 抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある方

は、接種後の出血に注意が必要とされています。

私は自分自身のブログでも取り上げてるんだけど、「癌罹患者」と「心疾患の方」は接種すべきではないと思ってきた。

血管がもろくなる気がするのよ。

あたしはアレルギー持ちで。 体調のいい時と、悪い時、風邪をひいてる時、睡眠不足の時とか色々条件はあるんだけど、甲殻類アレルギーは確実。...

厚生労働省、最初は「二行」しか注意事項なかった。こんなにたくさん書いてなかった。

「心疾患の方」の記述だけだった気がする。

私の近所町内ではコロナワクチン関わりで亡くなった方が三人。

一番最初に「これはエアロゾルだ」と話してくれたのは、2019年12月の公衆衛生学の講義で「エアロゾル」の勉強をしてたみぃちゃん。この話しは2020年の1月に聞いていて、ずっと声高に説明をしてきた。

16時01分追記 誤解を受ける書き方をしてしまいました、コロナは「空気感染」「飛沫感染」で感染します。「空気感染」でもしますよ、ということが...

私は一斉に放送するものは信じていない。

なぜ、民主主義の国であるのに、一つの考え方しか出てこない?

戦争から戻った父が私に教えてくれたことは、国のいうことを頭から信じてはいけないだった。

必ず一度は自分の頭で考えなさいだった。肯定してるものを否定してみて、否定していたものを肯定してみる、そうすると違うものが「みえてくる」と。

父よ。

あなたの娘は理屈臭い人間に育ってしまいましたよ。

それでも、私はあなたの娘であることが誇りです。