二重螺旋の行く末は「未来」と取るのか「果て」と取るのか。
これから書くことはあくまで「あたしの考え」「あたしのやり方」
昨日、シュナーズの健康診断に三頭行ってきました、金で安全を買えるなら、あたしはいくら金払っても構わない。
健康な状態がわからないと、健康でなくなった時の状態がわからない。
あたしは普段と急いでいる時は病院内の検査。↓こういうの(参考ウィちゅきー)
年一回、シニアは年二回の健康診断は↓にお願いしています(参考ウィちゅきー。下の2のコース)
健康診断にもランクがあって、
0 血液検査なし 触診(主に病院内)
以下↓ラボおくり
1 血液検査(血球検査、フィラリア)←受けたことないから細かいのわからん
2 血液検査(血球検査、生化学検査、電解質、フィラリア)、レントゲン、オプションで心電図エコー。←あたしはこれ。
3 血液検査(血球検査、生化学検査、電解質、ホルモン検査(T4,FT4,c-TSH)フィラリア)、レントゲン、エコー
レントゲンは仔犬のうちはどうかとも思うんだけど、まず、家に迎い入れた時は一回は必要だと思う。最初の状態を診ておかないと「どこから異常になった」がわからない。例えば門脈シャントとか心臓の欠損だとか。
あたしは仔犬を授かった時にやった。
遺伝疾患にしても、%の問題だけで、調べてたとえ「クリア」だったとしても「99%はクリア」ということで「残り1%はクリアと断定できない」という判断。
つまり「100匹いたら1匹は出るかも」ということ。
また、メンデルの法則にしてもあくまで「現時点で人類がわかりえる表現型」なわけで、実際は、「人類が理解していない表現型」も存在する。
だとしたら危険を避けるのももっともだけど、出てきてしまったらどう対応するか?が重要になってくる。
二重螺旋の先にあるものが、あたしは「果て」ではなく「未来」であってほしいと願う。