「クロロとキューピーが逃げちゃった(友達の所の飼い猫)」
二年前、庭で保護した仔猫のことである。
無事に成長し、いまは飼い猫として飼われてるクロロとキューピー。
今日、電機屋さんが来るということでキッチンに猫’s入れないようにしといたらしいのだけど、買い物から戻ったお母さんがうっかりドアを開けてしまったらしい。86歳のお母さんをどうして責められようか。キッチンの庭がわのドアが開いていたかもしれないと。
結果からいうと二匹とも仏間に隠れていて家の外には出てなかったのだけど、逃げちゃった、逃げちゃったと大騒ぎ。
警察、保健所、愛護センターに届けるとか、ビラを貼るとか指示するも、ショックが大きすぎてすんなり入っていかない。
猫はするっと出て行っちゃうから人が来るときはケージに入れておいたほうが安全だよと話をし、今後気をつければいいじゃんと慰める。
数日前にも、近所の工事の人に電線を抜かれてしまったらしく(15時)、あたしのところに電話が「どうしよう」とかかってきたのは18時近く。
どうして15時の段階で電力会社に連絡しなかったんだ~と注意するも「電気繋がってたし」そうじゃねえだろう(涙)
結局、作業が終わったのは22時。
あたしが元気でいないと、困っちゃう友達が多い。
すぐに動けない自分が情けない。
とにかく、猫も電気も無事でよかった。