肺と大腸と被毛と「あたし」

秋だしなぁ。

秋は「肺」を含む『肺臓グループ』の季節でございます。

一気に免疫が落ちるから、どうするかなぁ・・・と「リーキーガット症候群(腸管漏出症候群)」の食事の献立を考えつつ、毛玉を取ってたら毛が抜けた。

あぁ・・・そうだ。

秋って「被毛」も「養生」しないといけないじゃんと思い出した。

被毛の退色防止の亜鉛補給にそば粉も増やしてきてるけどね。

被毛のハリと艶を補強と思ってくるみも増量してるけどね。

毛を抜いちゃえば意味ないじゃんね、あたし。

肺は大腸の一部と考えるらしく、赤ちゃん時代は人も犬もほとんどが「リーキーガット症候群」状態といえるらしい。そりゃそうだ。まだ未発達なんだから、母乳以外は異物として反応するわな。

この移行時期に「肺」になんらかの影響があると、「免疫機能」に問題を起こすらしいということがおぼろげながらわかってきた。

外部からの「侵入者」に打たれ強くなるのか、過剰反応してしまうのか、元の「基本数値」が個々に違うのだから、個々に対応が変わってしまうわけなのだな。

秋だし、そばもくるみも新物出るしね。

去年、信州産のくるみを買い損ねたから今年は頑張るわ。