満月と狼男part92

20時53分追記)20時48分~20時50分 癲癇発作。

21時03分追記)20時57分~20時59分 大きな癲癇発作。硬直。

23時20分追記)23時08分~23時10分 癲癇発作。硬直、失禁なし。

中秋の名月が近づいている。

満月も近づいている。

台風も近づいている。

潮の満ち欠けは、生物の生き死に関わってくる。

台風、嵐、気圧の変動も生物の生き死に関わってくる。

人の身体には「自律神経」というものがある。

「律」というのは、何某かの法則を指すのだけれど、身体の中の「自律神経」のことを「交感神経」と「副交感神経」という。

身体の「律」が乱れると「調」が狂う。これを「調子が狂う」という。生物の中には「音」があると私は考える。

この「自律神経」というものは通常は自分自身ではコントロールは出来ない。

台風、嵐は低気圧を生む。低気圧は空気中の酸素量を減らす、身体は何とかしようと副交感神経を使ってテンポを緩める。つまり、身体の機能を押さえて体力の消耗を減らそうとする。

その一方で、怖い、不安、嫌だ・・・という交感神経がスピードを速める。

癲癇は交感神経と副交感神経のバランス・・・つまり「律」が乱れたもの。ウィちゅきーの頭の中は正面衝突をしてしまう。上手く対処できれば正面衝突はしない。

身体の「音」が狂うのだから「調子」が狂う。

台風がくる。台風が続けてくる。

薬を使うのも、サプリを使うのも、対処でしかない。

私はいつもウィちゅきーの傍にいよう。

ウィちゅきーが私を選んだように、私もウィちゅきーを選んだのだから。

生き物の中にも「音」がある。 「調子」がいい時には身体が共鳴している。リズムよく。 だから「調子」が悪い時「不調」という。 ...