骨格標本

モルタン。

あたしの理想通りの「クマタン」に育った。

いいのか、あたし。

いや、よくないだろ、あたし。

写真を見ただけではわからず、骨格図を見始める。

これ「三角比」なの?

文法と一緒で「最初に法則があるのではなくて、後から法則をまとめ」たの?

これは自然におけるユークリッドの黄金比なのか?

あっこれ黄金比か。書いてて思い出した。

「反りを反対にして臓器を支える」

なんか書いてあることと、実際の「理想」が真逆すぎて、頭が追い付かない。

訳?なのか日本語と英語と「日本語英語」なのか、頭が痛くて読み進められない。

しかも、理想が現実になった場合、その「理想の体型」を持った親から生まれる子もフィボナッチ数列の数の関係上、全ての遺伝もフィボナッチ数列の数で決まっちゃうんじゃ。

本を読むより、骨格標本を手に入れたほうが、あたしはトリミング進むかもしれない。

写真と骨格標本を照らし合わせて、さらに現実の犬。朝から頭が融解しとるあたしです。

無を表現する数字の概念。 始まりでもある。 ここ数日「机上の理論」と闘ってる。 元はどこから「始まってるのか」ってことなん...
奇数は男性的。 偶数は女性的。 これは古代のピタゴラス派が説いた説。 東洋医学でも 奇数が陽。 偶数が陰。 ...

けっこう数字にこだわりがあるのだな、あたし。