今は昔。
東京都立大学は東横線の「都立大学」にあった。
現在は都下の「南大沢」
「東京都立大学」はショウジョウバエの研究が有名で・・・というか「遺伝学」が有名だったのね。データーを取るのに早く世代交代するから(←と、あたしはその当時説明を聞いた)
そこで、大学が移転する時に「ある問題」が持ち上がった。
「この“ショウジョウバエ”をどうやって移動させるのか」
その当時都立大学のショウジョウバエたちは「生けるダイアモンド」と呼ばれていたのだ。
結果から言えば無事あのすごい量の試験官の移動させることが出来ました。毎週7000本だからね、育成。7000本×研究分=無限大 すごくね?
イヌ遺伝性疾患の診断技術と今後の展望 「畜産の研究 = Animal-husbandry」2007年5月
農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター
https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010740797.pdf
これは犬の遺伝性疾患の話だけど、犬のデータになるとデータを取るのって(しかも犬種毎)ってものすごく年月が必要になるんじゃねぇ?しかもいま愛護法でいろいろ制約あるし。
隔世遺伝があるから三代目で固定されるもの、三代目で新たに出て来るものもあるだろうし、雄雌の違いもあるだろうし、毛色に違いでの現れ方も違うだろうし。
気質、精神、キャラクター、いいこともわるいことも、
その「記憶」を持って生まれてくる。
うちの子たちは「生けるダイヤモンド」
いいところを伸ばして、わるいところはサポートして。
これは「謎」に思った↓腰にもいえるはず。そう「見せれる」実力はないけれど。
磨いたらきっと光るはず。
頑張れあたし。