横浜から花小金井まで遠いなぁ。
10時からの予約に横浜7時出発です。だから4時にはシュナーズ飯が炊けてないと・・・とのことで朝に盛ればいいように夜のうちに準備。
朝、歯を磨いて髭を洗ってレッツゴー。
途中、砧公園でおトイレ休憩。
いざ、病院。
緑色のほうが人用。
桃色のほうがペット用。
今日お話しをうかがったら、実験の結果「人用(緑色)の方が効果がある」というデータがでたそうです。現在あたしも緑色のものを使ってます。
スラッシュ、ミエル、サラは歯肉も落ち着いて、歯の揺れはあるものの現状維持。歯石はなし。歯周病のみ。
キールは残念ながらの結果でした。
「予想外のことが起きてまして」との先生のお話。
どうしても小型犬は奥の歯・・・特にキールは小さくて。確認しながら磨いていても歯が抜けてしまってました。
「(歯を)食べてしまたのでしょう、たくさん犬がいるのに頑張ってますよ」と言われたけど、
一頭だったらキチンとケアを出来たのにってことにはならないのだろうか。
「×××さんは完璧主義者だから気になっちゃうんですよ」・・・あたしは完璧主義者ではないと思う。トリミングはできないけど、歯と健康だけは手を抜きたくない。
藍ちゃんは死ぬ何か月か前まで、全部、歯があった。これ11歳になる三週間前かな。
亡くなる10か月前まで歯肉の下がりすらなかった。だから先生に「いったいなにがあったんですか?」と聞かれたんだから。そんなのあたしが聞きたい。
キールとサラは11月。スラッシュとミエルは12月。ウィスキーは10月。
キールは口内のエプリスと胸のしこりを病院で診てもらう事。
あたしはお前たちだけはキレイな歯を残してあげたかったのに、ごめんね。
今「ある知識」で4年前に戻って、お前たちの歯のケアを一からやり直してあげたい。
無知ってこわい。