Aux mains agiles

Aux mains agiles・・・器用な手。

まさにうちのおかんは「器用な手」の持ち主じゃった。

あたしは違う。

フランスに「DMC」という刺繍糸の会社があって、刺繍をするときはこの「DMC」の糸を使っておりました。↑これは「DMC」の昔のロゴ「DOLLFUS-MIEG A C」

バレエを観に遊びに行ってた時はよく古い刺繍糸を探してました。

今のものと色が全く違いました(新しいものは染料が強すぎて色落ちしてしまい褪せてしまう気がします)

特にDollfus-Mieg et Compagnie(DMC)の刺繍糸は糸の磨きが美しくて大好きだったのです。水で糸に磨きをかけるとお店の方に伺っていたのですが今はどうなんだろう・・・・と思って調べたらレース糸が撤退してる!!という記事が・・・・・オーマイ―ガー!!!

あとは今は買収されてしまった英国老舗の「Anchor」社が好きだったけど、ここもどうなんだろう。

そんなでネットサーフィンしてたら、昔のロゴのDollfus-Mieg et Compagnieのビンテージの糸が売りに出てたのです。いい時代になったものだ。ポチで買えるんだから(自分の目で確認していないから注意は必要)

そうしたらこんなもんも発見!!!!

DMCの刺繍糸入れ!!!

断捨離してるのにこんなもの買ってどうするんじゃ!!!・・・

「シュナーズのお道具入れって必要だよね?うん、必要だよ、買っちゃいたいときってあるんじゃない?うん、いまがその時だよ」

と、おひとり様劇場を展開しながら問い合わせしてみたらSold out・・・

画面上はまだ売れていなかかったんだけど、売れちゃってました(涙)

あたしも50歳すぎたし、目も悪くてレース編みやら刺繍やら出来なくなってるのにねぇ・・・・

懐かしくて昔に通ってた店を検索してみたら、いくつかは「閉店」しておりました(泣)

犬が一頭ならまだしも、たくさんおるので、旅行やら観劇やらミシンならまだしも、レース編み、刺繍なんて目も体力も追いつきません(笑)

うちの子たちを美しい糸で刺繍したかっただけなんだけどね。