病院に通い詰めのあたしでございます。
シュナーズに大事があったかと、家の者がPCR検査に引っかかっったってあったけど大丈夫なのか?とご心配をおかけしておりますが、シュナーズに大事はなく、PCR検査は陰性でございました。
と、いっても今回での検査が「陰性」だったというだけで、本当のところはわかりません。あぁ、こわ。
そんなこんな中、あたし「蜂」に刺されまして、おほほ。
病院で看護師さんに
「×××さんは動物に愛されてるのねぇ、噛まれたり刺されたり」
「・・・それ皮肉ですか?」
「いやいや、本当の話」
見知った看護師さんだから容赦ない。
でも、いつも的確に処置をしてくださる看護師さん集団だから安心して任せられるのも本当の話。ありがたい、ありがたい。
「今回は何でいこうかなぁ・・・」
と先生の談。どういうことさ、それ。
去年の蜂刺されは抗生物質はクラビット。
で、とにかく抗生物質フロモックス(日本は抗生物質大好き)これはあたしが二回目だからなのかな、プレドニゾロン(ステロイド)、セルベックス(胃薬)
抗生物質、っているのか?とも思ったけど、まっなんかの為に貰っておくか。
ここで知っているつもりで案外知らないステロイド。
「アレロック(抗ヒスタミン剤)はすぐに飲んだんですけど」
「アレロックはアレルギーの炎症を止めるお薬で、ステロイドは『免疫反応』自体を止めちゃうお薬だからもっと強烈」
悪い敵が入ってきてそれに反応し防御するのが免疫。アレルギー反応はその敵を排除しようと異常反応するもの。
その敵を防御し排除するという行動を止めてしまうのが『ステロイド』ってことなのか。
じゃ、かゆみも止まるわな、確かに。でも、考え方、使い方によっては諸刃の刃だわな。
刺されても何かを学んでやろうというあたしでございます。
タダで転んでたまるか。