お庭を脱兎の如く走り回り、泥まみれに。
と、いう事でしゃんぷー。
さて・・・・脚。
この石鹸(グリーンクレイ)よいかもしれない・・・・グリーンクレイを飲んでみよう。
シャンプーすると反省するのよ、あたし。
こんなに白いのねって。
ガタガタや。
やっぱり↑の部分が切れない。
この後、なんとかキールを仕上げたところで、ミミエル、ドブ臭まみれに。
そして、ミミエルをしゃんぷー。
この時点ではキル―ピーのカットを高みの見物。
バレエに行って思ったわ。
バレエ、芝居、クラシックコンサート・・・・その時間をシュナーズと過ごしている。
散歩をしたり、ご飯を作ったり、下手なカットをしたり、買い物に行ったり、一緒にゴロゴロしたり。
それよりも、きれいにトリミングしてくれるおしゃれなサロンに頼んで週末はドッグランで。私は昔みたいにソワレに出かけたほうがいいんだろうか。犬はキレイにしてもらえるだろうし、私に干渉をされなくて済む。いつできるかなんて寝ながら待つご飯よりも、ドッグフードをすぐにあげたほうが幸せ。
朝4時過ぎに起きて散歩をし、毎日手作りでご飯を作って、季節を楽しんで、スーパーを物色して、お昼寝をさせている間に仕事を済ませて、散歩をさせ、夕食を作って、一緒に音楽を聴いたりして。シュナーズが寝ている間に仕事をして、そして、また朝がくる。これが私の一日。
私の回りの犬飼いさんはみんなこんな感じだ。
自分のパートナーの為に、シニアになった時に備えて今から準備をしている・・・そんな人たちばっかり。マッサージを覚えたり、料理を覚えたり。障害を持ったパートナーダックスちゃんの為にドッグトレーナーになった人も。病気のご近所さんの為に、犬嫌いだったのに毎朝5時、夕方15時におよそのシュナmixちゃんを散歩をさせてくれてるご近所さん。
みんながそれぞれ、やれる範囲でやるべきことをやっている。
それを声高々にわざわざいう人なんていない。だって犬飼いさんなら当たり前の事だから。
朝一で公園にアジリティの練習をさせに行く人。毎日、忙しくて簡単な散歩だけど、週末には必ずスタプーとケリーブル―を海に連れていく人。大きなレオンベルガーを台車に板をのせてゆっくりゆっくり散歩をさせる人。
毎朝、公園で会う「じじぃとシュナ」
綺麗にカットなんかされていないし、藍と同じようにおデブリンだけど、毎朝、じじぃとゆっくり、ゆっくり、散歩に来る。必ず公園に座って二人の時間を過ごす。いつも、写真に残しておきたいって思う光景。「ここはニューヨーク?」って感じ。
一眼レフで白黒で撮ってみたい。彼らが生きている間に。
犬と過ごす時間って何なんだろう。きれいにカットしてもらったほうが幸せ、私なんかにカットされて悲惨になるより。これも人間の範疇の話?
犬の最後の瞳に移るの何?
最近、この問いが頭から離れない。
コメント
トリミングの仕上がりなんて、犬には全く関係ないと思うんだけどなぁ。
毛玉になってなくて、サッパリ短くなってるのが一番快適なだけ
毛を伸ばして綺麗にブラッシングしたいのは、人間だけで、夏は犬が快適な短さにしてあげるのが犬の為だと思うにゃ。
チト面倒だなぁ。
やる気起きないなぁって時はトリミングサロンに出せば良いし、暇でやる気がある時はただカットすれば良いだけだし。
ふとバレイに行きたくなったら、ふら〜っと行けば良いんじゃないかしらん?
みぃちゃん
お里にも同じこと言われております^^;
バレエを観るのに「ふらっと」は無理。バレエは行きたい時にはチケットないよ。半年前だから販売。
高い3万とか5万とかはあるだろうけど、残ってるのはドブ席。
知り合いばかりだから、行ったら行ったで正直疲れた。
もう、浦島太郎状態だった。
スケートも一緒。
素直に楽しめない。