撃沈キルルン

キルルン。

抗生薬を飲み終わったので、再度、エコーを撮りに行かなくてはならんかったのに、院長先生のいる時間に行けず。

チラージンが切れたので、取りあえず、薬だけ買いに行くか・・・と帰り道に寄ったら、キルルンの大好きな先生が窓口対応。

キルルンに先生が対応してくれたよ、と伝えると、段々肩を落としてしまって。

遊んでたおもちゃにも興味がなくなってしまった。

院長とキルルンが大好きな先生がいるときにエコーを撮りに行こうねというと立ち直った。

犬だって受けた恩は忘れないんだよ。

藍ちゃん死んで、キルルンが落ち込んでた時、対応してくれたのがこの先生。

犬に痛みがないとか、感情がないとかいう人いるけど、人を密接に生活してる犬はほとんど理解してる。

キルルンはかしこい。

キルルンはすでに犬じゃない。

キルルンはあたしのたからもの。