洒落っ気をひとつまみ

東京で64年ぶり。

長澤蘆雪展「春の江戸絵画まつり 長沢蘆雪」

2026年3月14日(土曜日)~5月10日(日曜日)
前期:3月14日(土曜日)~4月12日(日曜日)
後期:4月14日(火曜日)~5月10日(日曜日)

前期の展示には仔犬の絵。

後期の展示には無量寺の竜と虎。

「雲を呼び雨を降らせる竜」・・・あたしのバイブル、中国の古典『易経』の「龍吟ずれば雲起こり、虎嘯けば風生ず(りゅうぎんずればくもおこり、こうそけばかぜしょうず)」という、雲は龍に、風は虎に従うという故事。

りゅうたちが 戯れておりますよ そろそろ うちの りゅうを 黒麒に してやらないと 雲は龍に從い 風は虎に從う ...

モルタンは竜。

天ちゃんは虎。

あたしの中の印象。

今年の春は縁起がいい。蘆雪師匠から洒落っ気を貰いに行ってきます。

「一刻を千金づつにしめあげて六万両の春の曙 大田蜀山人」

江戸の春は小粋にほんのひとつまみの洒落っ気。

毎年、この狂歌を思い出すんだけど、粋だわねぇ。 一刻を千金づつにしめあげて六万両の春の曙  大田蜀山人 北宋の蘇軾の「春夜」が元...