PEANUT

kassisです。

私の周りには「PEANUT」がおります。

リアルピーナッツ。

スヌーピー公式サイトから

うちのシュナーズに中でも子供付き合いがいいのがslash。

愛想がいいのがmiel。

この親子はご近所の子供たちととてもお付き合いがいい。

slashと散歩をしていた時の一昨日の会話。

少年A  「あっslashだ~」

私   「こんにちは~」

slash、子供たちに近づき口の周りの匂いを嗅ぐ。

私   「美味しい香りがするのかな」

少年B  「昨日の給食のカレーは素晴らしかった・・・その匂いかな」

・・・カレー・・・果たして昨日の「給食のカレー」が次の日まで香るのだろうか。

少年A  「はぁはぁ」

一生懸命slashに口の匂いを嗅がせている少年A。

この二人は小学校の一年生と二年生。

二年生の子はいつもslashを見つけると大きく手を振る。一生懸命に自分をアピールする。

僕とslashは相棒だ・・・とか根拠の無い事を言ったりもする。

少年Bの「昨日も給食のカレーは素晴らしかった」って「給食のカレー」というのも笑えるけど、「素晴らしかった」という台詞がピーナッツ。

学校の帰りに散歩中のslashと出くわした時の事。

おやつの駄菓子を三つどなたかから頂いたらしい。

少年A  「お菓子を貰ったんだ、一個食べる?」

私   「せっかくもらったんだから、A君が食べなよ」

少年A    「三つもあるんだよ、slashも食べる?」

お菓子といっても、ほんとの駄菓子。一人で食べたらあっという間のもの。

そのお菓子を、私とslashと自分ということだったらしい。

毎日の散歩で出会う子供たちの世界には

「PEANUT」の世界が溢れている。