ワクチン接種と免疫疾患の因果関係

狂犬病のワクチン接種は日本国においては「義務」

その他のワクチン接種は「任意」

あたしはワクチン接種に懐疑的だから、基本、打たせたくない。

どうして、犬種の特性や個体差を無視して、全て同じように接種出来るんだろう。

どうも、あたしの印象だと、「任意」のワクチンを毎年接種してる犬は免疫機能に異常をきたす子が多い気がする。

あくまで、あたしの印象だから、喰いついてこないでね。ただ、こういう結果もある。

Vaccination has been incriminated as a trigger of immune-mediated hemolytic anemia (IMHA) in dogs and in people, but evidence to support this association is lac...

簡単にいっちゃうと、過度なワクチン接種は自己免疫性疾患があがっちゃう可能性があるということ。

「任意」のワクチンについては、あたしは抗体検査をやっていて(ワクチン接種より、検査費は高いです。二倍くらい)確認している。

もちろん、仔犬にはきっちりする。まだ一回目ではアナフィラキシーの可能性は少ないと思うから。

あとは老犬はそもそもワクチン接種をさせない(病院で必要ないともいわれた)

こうなってくると、病院との信頼関係にもつながる。

この子は接種しといたほうがいいよ、とか。

あたしは病気は未病にはしたい。

ただ「感染を防ぎたいだけが為に、病気のトリガーを引いてしまう可能性」を忘れたくない。

これはあくまであたしの選択。

その分、ストレスを与えず、楽しく、元気に、美味しく免疫機能をあげてあげようと思う。