見立てのいい占い師

腕のいいカウンセラーも、見立ての上手い占い師も「リピーター」を作らないのが「真の仕事」だと思ってる。

何回も通わせるのは「業」になっているからで、「役」だと思っているあたしは「一回」で済ませることを「目標」としている。

近所の「厄介事」の話も聴く。

無料だからなんでも相談してくる。いいんだよ、それで。

困った時にだけ思い出してくれれば。あたしはゴミ箱だからゴミを捨ててすっきりすればいい。

だけどね。

あたしは信じてる。

「憂い」は大木になる前に切ってしまえばいい。

「希望」はどんな小さな種にでも、水と太陽を与えてあげればいい。

一昨日の朝。

一年ぶりくらいにあった「お父さん」

あたしに会えてよかったという。

また、あたしに泣かされた・・・という。

泣いてすっきりするなら、泣いちまえばいい。

男が泣いちゃいけないなんてことはないだろう、と男前に答えるあたし。

九州育ちの男が泣くなんてよっぽどなんだろうって。

娘さんが味方をしてくれるという。とても優しい娘だと。

そうか、そうか、娘さんにおこづかいをあげてやってよ、200円でいい、コンビニのお茶代だってね。

たくさんはいらないんだよ。

毎日ありがとうって言葉を添えて。

お前を彼女に持つ男は幸せだなって。

お父さんの愚痴聞き代なって。

毎日、伝えて。

娘さんの「種」を育てて。

娘さんの「種」はやがて花開く。

娘さんの「優しさの花」は誰かの「力」になる。

あなたの「苦しみ」は回りまわって、誰かの「生きる糧」になる。

喜びだけでも苦しみだけでも、人は「幸せ」が理解できない。

自分だけのことを考える人は何をしても満たされることはない。

どうか、今日がいい一日でありますように。

プロの仕事というものは

「あたしのことを二度と必要としないこと」