なぜ ひとをあやめては いけないのか

なぜ ひとをあやめては いけないのか

この命題は、本来、親が子供に問いかけなくてはならないこと。

なぜ ひとをきずつけては ならないのか

なぜ どうぶつを きずつけては ならないのか

思考する能力を育てていかないと、脳は楽をすることを覚えてしまう。

なぜ ひとをあやめては いけないのか

犬だって同じ。

なぜ ひとをかんでは いけないのか

初めに、教えておかないと犬が困ってしまう。

私もゲームはする。

モンスターを倒したり、敵を殺めたり。

なぜ ひとをあやめては いけないのか

人は簡単に人を殺せてしまうから。

何も包丁を持って殺すことだけが、殺人ではないのだ。

無関心、無知も人を殺してしまうんだよ。

言葉ひとつがひとをあやめる刃にもなるんだ。

何も知らない子供たちに「殺戮ゲーム」を与えてる親、大人たち。

これからは規制するみたいだけど、今年まで社会が「無関心」だった子供たちは「ひとをあやめる」ことを「躊躇」するだろうか。ゲーム感覚であやめてしまう。まるで画面をみてるかのように。

これは意図としてされてきたんじゃないんだろうか。

戦争の最前線に立たされるのは「ひとをあやめる」ことに「躊躇」のない「小学生、中学生」なんじゃないのだろうか。どこの国でも少年兵はそんな役割だ。

とてもきな臭くなってきた。

私は私の大事なものを守ろう。

なぜ ひとをあやめては ならないのか

大事なものたちが かなしむから