田舎道を散歩してると、季節に応じた「種子」に出くわす。
これが厄介。
が、あることにも気が付いた。
仔犬の時分にいかに「天然の自然」に触れさせるかが重要なのだな。
そもそも、庭に植えてある草花、野菜は遺伝子操作をし、開発したF1種だったり、クローン種。
それの花粉とかブルームって安全なのか?とふと疑問が湧いた。
一部メディアではF1の種が危険と言われている。しかしその真偽については懐疑的な部分もあり、なぜ危険と言われるようになってきたのかF1種の成り立ちから背景を振り返り解説する。
「天然」と「人工」
「天然」の多くは身体の化学変化で分解し、代謝される。
「人工」のものは?それを分解する化学式って身体の中で慣れるまで時間かかるんじゃないの?ひょっとして、それが「アレルギー反応」という悲鳴なんじゃないの?
だったら、色んな形の「天然」を仔犬の時分にいれておけば、成犬になっても「変化球」に対応できるんじゃないの?
一昨年の百々衛門。
いまは遊びまわって種子だらけ。
健康を考えたら、雑草でも外来種はあるものの「天然の自然」を踏みしめてきたのは良かったのかなと思う。対応が出来てるんじゃないかな。
「健康に育てる」という第一目標はなんとか達成出来てると思う。
「健康で美しく」という第二目標に向かいたいと思う。
余談。
「ゴージャス」と「品」の関係性について、昨夜いろいろ話ました。
「ゴージャス」過ぎると野暮ったいし、「品」よくまとめると貧相になることも。
あたしの結論。これからの耳あり、尻尾ありのシュナウザーは「品」よく「ミニマム」にギリギリまでそぎ落として「スタイリッシュ」にまとめるのが「粋(いき)」なのかな。もちろん理想論であたしゃ出来ないけど(爆)
気付きはなんの世界でも重要!!!