夢から覚めたくない日

クリスマス。

朝から散歩、ご飯作り、洗濯、掃除、散歩。

散歩に行けるのも、ご飯を作れるのも、洗濯してあげらえるのも、掃除をしようと思うのも、やってあげたいお前たちがいるからなわけで。

夢をみて。

死んだはずの、母だったり、藍だったり。

こっちが「夢」だってわかってるのに、、起きたくない日。

ここから起きてしまったら、また、会えなくなってしまう。

別にキリスト教徒でもないんだけど。

「想い出」がある分、つらいのよ。

ふかふかのお腹。

何度でも顔をうずめたい。