怒りのコントロールを「アンガーマネジメント」という。
道路が何日か前に拡張されました。
この坂は傾斜が急な上、曲がり方も急なんでございます。
またしても、ウーバーイーツに轢かれかけました。
左右を確認してからこの道に出てもね、すごいスピードで音もなく後ろから来られたらどうにもなりません。
もう、ボクぅ かえる・・・の図。
頭の沸点がものすご~く低くなってますので、すぐにブチって切れまして、
これで、ウィちゅきーの発作が出たら責任とってくれるんだろうな?
というような一触即発状態になりました。
「怒りをコントロールするのはこんなにも困難なのだ」ということを身を持って体験しておりますので、私が他者に「アンガーマネージメント」のお話をさせて頂くときには、もっと親身になって「共感性」を持って話を聞けるのかなと思います。「共感」は持っても決して「同調」はしてはならないのですが。
「共感」は他者の感情(自分も相手の気持ちになって同じ立場になって理解しようとする行為)に寄り添う事。
「同調」は他者の意見、態度、主張(自分の本音が反対であっても)に合わせること。
と自分で書いてて「己のアンガーマネージメント」が出来たわ。
犬との生活も「同調」ではなく「共感」
言葉が無くても相手を理解しようと努力する。犬は「共感」しようと寄り添う。
多くの「動物」は寄り添うと行動する。動物に「同調」されたらそれは「支配関係」
冷静になれ、あたし。
冷静になる、あたし。
ウィちゅきーはかわいい。
お前は生きてるだけで尊い。