とおい昔。
バレエ界のlegend、ギエム姐さんはおっしゃった。
「才能のない人には出来ないって言ってあげるほうが親切」と。
「才能のない人が努力しているのをみるのがつらい」とも。
40歳の半ばを過ぎてから、ウィスキーが年をとった時の事を考えて始めようと思ったトリミング。堅い毛を出すには道具を使います。
才能の無いものは肉体を酷使するしかないんです。
残された時間もないしね。
で、腱鞘炎になりました(笑)やり方が悪いのね。
才能なくてもね、センスがあればなって思うのよ、腕がなくてもね。
それはあくまで夢の話。
才能の無いものは肉体を酷使するしか「道」はないのでございます。
どこかにきっと続いているだろう。