夏の終わり 

久々にディーヴァが唄ってるのをみたら

「そうだ、松本フェスティバルってどうなってるんだ?」

と思ってググってみた。

1992年、小澤征爾が創立し、毎夏、長野県松本市で行なわれる音楽祭。世界中から優れた音楽家たちが結集し、サイトウ・キネン・オーケストラを中心に多彩な演目が披露される。OMFの大きな特色である小澤征爾音

そりゃそうだ、中止だわな。

Bプロ無料配信、素敵!!!パリオペ座のバレエメニューオンパレード、鼻から血でちゃう。

いや~ん、魔術師デュトワさんじゃん(人間的にはアウトですが。あたしの“神”『アルゲリッチ様』は元デュトワさんの奥様)

夏の終わり・・・と言えば英国Proms。

「我は汝に誓う 我が祖国よ」

先日のエディンバラ公の葬儀でも演奏されましたが、割と演奏される曲。

「祖国」っていったいなんなのでしょう。もう一つの祖国は「天国」

そこは「穏やかな(gentleness)」場所で両親や大好きな藍のいる場所。

夏の終わりに、色んな言葉を知りました。「未復」なんて哀しい、なんて残酷な言葉なんでしょう。コロナで入院された方にもいえますね。罹患する前と「同じ状態で帰ってこれない方」もいるのだと。

はやくコロナが終息しますように。戦争が終われないにしろ「穏やかな」日が訪れますように。

「我は汝に誓う 我が祖国よ」↓

軍人(The Soldier)   ルーパード・ブルック(1887~1915)田中清太郎訳

万一ぼくが死んだなら ぼくのことはただ次のようにだけ思ってください、
どこか異国の野の片隅に
永遠にイギリスである場所が存続するということを。
そこの肥沃な土の中には もっと肥沃な土くれがかくされているはずだ。
その土くれと化した肉体はイギリスが生み 形を与え 意識をもたせたものだった。
かつてはそれに 愛するようにと花を さまうようにと小道を 与えてくれたのもイギリスだった。
それは イギリスの空気を呼吸し
川の水で洗われ 故郷の太陽によって祝福されたイギリスの肉体だったのだ。
そしてまた 次のようにも思ってください。すべての邪念を洗い流したこの心が
不滅の心のなかのこの鼓動が 同じように
イギリスから与えられた数々の思いを どこかにお返ししているのだと。
イギリスの風景と響き 昼間と同じように楽しいイギリスの夜の夢
友達から学んだ笑い そしてまたイギリスの空の下にある
平和な心の穏やかさを どこかにお返ししているのだと。

「兵士」と訳されることが多いのでしょうが、田中清太郎は「軍人」と訳しました。自分も「軍人」だったからなのでしょうね。

9月1日は父の33回目の命日です。志願兵でなかった父はどんな思いで戦地に向かったのでしょうか。

33回忌は前倒しで済ませました。「残された人間」はこれからもやれることをするだけです。

「生きてる人間」は守らなければならないものの為に、生きていかなくちゃね。

がんばれ あたし。

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