ふくろう

ママミングあとのしんちゃん。

何かに似てると思ったら

ふくろう。

先々週、尿毒症になりかけてたしんちゃん。

保護主さんから引取った時から病気のデパート。

動物の医療代だって馬鹿にならない。

先日、ミミエルは手術したけれど、お金を用意出来なくて「安楽死」をさせることもあると聞いたのは、以前通ってた病院での話。

みぃちゃんとも話になった。

「100万円は払えなくても10万円なら払える」

「10万円は払えなくても1万円なら払える」

「1万円は払えなくても1000円なら払える」

でも、どの道を選んでも「愛犬」「愛猫」をかわいがっていないことにはならない。

Whiskyの検査を頼んだら然るべきところで頼んだら70万円。だから病院も使い分けてる。

新コロナで「一家にマスク2枚」

笑う人もいるけれど、買って手に入れる事も作ることも出来ない人はどうすればいい?

「マスク」すら買えない家があるのも現実。

今の日本は5分に一人、飢え死にしている人がいるのだから。

それも30代前の人が。仕事柄よく知っている。大抵は母親とその子供たち。

「ふくろう」は知恵の神。

しんちゃんみてたら、生きているだけで素晴らしいって思うよ。

こんなご時世だから、自分でできる範囲のことをやっていこう。

しんちゃんから知恵をもらったよ。

コメント

  1. みぃ より:

    ふくろう(笑)
    確かに~ww

    動きとゆったりした時間の流れはふくろうそのものだわ

    ご飯ちょうだいって見つめてきて、放っておくと2時間くらい見つめたまま待ってる

    要求が通るまでジーッと見つめて待ち続ける猫なんて中々いにゃいよね~

    そんな所がいじらしくて、可愛くて、メロメロになって奴隷になってしまうのです。

    そう、愛情とお金って必ずしも比例しないから一概には何とも言えず難しい。

    小さな子供が居る若いご夫婦が、犬がこんなにお金がかかるなんてと困っている様子の時があるよ。
    でも、大切なワンチャンだから頑張って払うんだけど。
    2万円のお会計をカードで5回払いで払っている様子を見ると心が痛むよ。
    困った顔で、はぁってため息つきながら何回払いにしようかと迷ってる。

    ギリギリの生活なんだなぁと、大変そうだなぁと。

    病院行くとお金がかかるから、自然に治るのを待とう~~
    って思ってたらぜんぜん治らないから来たって人もいる。

    愛情の問題じゃなくて、そこまでお金がかけられない事情の人も沢山いるのよね。

    どんな事情があっても、皆大切に思っているのにはかわりがないのよね。

    人それぞれ価値観は違うし、できる範囲も全く違う。
    だから、できない人、やらない人を酷いなんて言えにゃい

    色々考えると悲しくなってくるデス

    まっ、私はしんちゃんの医療費の為に、頑張って働くさ~?
    確実に1人でバーに行く事が減ったからそこで医療費を捻出

    バーに行ったと思って、お酒を買ってにゃんこ達のご飯を買うとお釣りがくるのです(笑)

    ダメだこりゃ

    • Kassis より:

      みぃちゃん

      バレエのチケット代を考えると犬のご飯代って安いわ・・・とか
      海外旅行に行ったと思ってミミエルの手術代・・・・
      ウィスキーの薬、サプリ、検査代・・・月数万円・・・
      あたしなんてスーパーの見切り品で十分。
      シュナーズは羽毛布団。
      あたしなんて、シュナーズに使ってたバスタオルを床か畳に敷いて、結果的にその上で寝てるわさ。
      シュナーズがいてくれたら、それだけでいい。
      贅沢はさせられないけど、健康でいられるように頑張るのだ。
      あぁ、尊い。