まっ、人は見てる。あたしも看てる。

エリちゃん連れて散歩してたら、ご近所さんにあったので立ち話してたら

「よくやってるよねぇ、毎日。朝から10往復以上はしてるよねぇ」という話になった。

その道だけでも10往復はしてると思う。

裏の道も10往復くらい。裏の道↓

ペットセメタリ―の職員さんともほぼ毎日、ここ何年も会話してるけど、

「お前たちは幸せだねぇ」と言われる。

夏は涼しい時、冬はなるべく暖かい時、雨は様子みながら、毎日何往復もする。

そんなあたしの姿を何人も見てるから、三日みないと「病気になってるんじゃ?」と評判になる。あたし声がでかいし。

往復しながら、近所のお年寄りの安否確認もしてる。

80歳すぎのお年寄りが多いからね。

誰彼区別なく、お声かけするけど、あたしはやってもらったことは忘れない。

いざって時はすぐにすっ飛んでいく。

ここは奥まったとても不便な場所だから、声かけってとっても重要になるし、情報は共有しておかないと命にかかわることもあるから。

つまり、あたしの日常は、シュナーズの散歩をさせながら、お年寄りの生存確認なのだな。

で、ご近所さんの「よくやってるね」はあたしにとっては「ご褒美」に聴こえるんだな。

人って不思議。