皮膚病と歯周病

追記)2022年4月27日 「タンパク質」が入ってないと書きましたが、「加水分解タンパク質」は入ってます。

「未病」ってことでもないんでしょうが「仔犬のうちから皮膚病をケアしておきましょう」って考え方のフードを発見。好きなメーカーさんではないので載せませんが。

(よくみると「タンパク質」が入ってない。これ、他のメーカーさんも同じことを数年前にやってたわ、そーいや。あたし、話させてもらったもの、直接)

犬種、個々にもよるのでしょうけど「予備的」に対応してると、発症しにくいという結果は出ているそうです。臨床ものぞいてみようと思います。使えるデータは使わせてもらうよ、あたしゃ。でも、仔犬に「タンパク質」を与えないって、他の問題が出るんじゃねえの?

一般の人も聞けるのだろうか。↑エリタンに備えてやらねば。

こちらは↑住友ファーマアニマルヘルスの「オーラストリップ」

口内を「チオール濃度」で状態をはかるそうです。

これ、けっこう高い。12枚入りで5300円くらい。一回450円と思えば安いか。

これで、きちんと歯が磨けてるかわかるのだな。

取りあえず、試しにぽちっとしてみた。

避妊、去勢とかは「乳がん予防」とか「前立腺肥大」の予防とかいうけど、それなら、どうして「皮膚病予防」とか「歯周病予防」とか進めないんだろう。

確かに「子宮蓄膿症」の手術は高いけど、歯が悪くなって顎とけたり、目の下に穴があいたら手術代高いのに。

でも、考えたら「子宮蓄膿症」だって「乳がん」の手術だってしない人多いんだな。

心臓病だって「エースワーカー」とか毎日飲まなきゃならないのに、「発作が収まったから」と言って飲まない患畜のオーナーさんがいた。そもそもの「病気」の理解がないのだな。

患畜の飼い主の理解も少ないけど、獣医の会話の貧困差も起因していると思うわ、あたし。

まっ、これは人間の病気にもいえるか。

あぁ・・・・また長文。バカの極みだ、あたし。