犬と暮らすという事

お蜜柑をね頂いたのよ。

左がね静岡産「三ケ日ミカン(青島)」ご近所の御姉さんに。

右上が熟成させた福岡の蜜柑。右下がね「三ケ日ミカン」みぃちゃんママ加代子氏に。

三ケ日ミカンだったら陳皮にできるじゃん~~~!!!(←人用)

元旦はね人の暦。

犬との暮らしに「元旦」はない。

散歩もあるし、陳皮も干さなきゃ、これがウィスキーの生きる力になるから。

卵の殻も洗って、煮沸して、干して、粉にして。これがシュナーズのカルシウムになるから。胃酸で溶けやすく吸収されやすい。

梅だって12月31日に苺ジュース色の血尿出ちゃって、即、病院。毎日、朝夕おしっこ絞って。脚が動かせるように昼間にリハビリさせて。

休みが出来る時は、こいつらが全て死んだときだね。

介護の時と同じ、楽になるその時は、誰かが死ぬ時。

楽にはなるけど、こころも死んでしまう。

犬との暮らしは、犬と暮らしたことのない人からみれば大変かもしれない。

犬と暮らしている人は、それが至福の時。

存外、この大変さが至福の時。