もはやビジネス

仔猫たち。

キューピー君(仮名)です。後輩が一か月前に保護した仔猫はここまで大きくなりましたよ。

女の子です。名前は知りません(笑) 仔猫たちは頑張って育ちました。ここまで育て上げた後輩にも表彰状をあげたいくらいです。

この度、この仔猫たちの里親を募集することになりました。

キューピー君は手元に残したいものの、親の介護、自分の体調を照らし合わせても、責任を持って死ぬまで看取ってあげられないとのこと。

本人の出した結論ですから、無責任に誰も何もいうことは出来ません。彼女は彼女の責任で行動をしたわけですから。

で、そんな中。後輩に「保護猫サイト」を紹介した方がいます。でも、そこは「保護猫ビジネス」をしているところ。

保護猫した猫を「お金で買って」その猫を「保護手数料」として高く売りつけています。

保護する人は自分がいいことをしたと思っているから疑いもしません。

なんでもビジネスになる世の中です。さみしいね。