留守番電話に動物病院から連絡が残ってた。
連絡が来るってことは、なんかあったってこと。
電話をしてみると
エリタンの肝臓の数値があがっておりました。
だから、レントゲンとエコーも頼んだのだよ。
そして貧血。
まぁ、この数日下痢が続いてたんだもの、仕方ないじゃんねぇ。
上から、ALT,ALP,GGT。
キルルンの肝臓の数値に比べたらかわいいもんだ。
なんせキルルンは「理由不明」で東大まで行ったからな。
そんなたくさん犬を飼ったわけじゃないけど、過去の経験は生かされるわねぇ・・・・
ステロイドを使うと藍ちゃんは必ず肝臓の数値があがっちゃって。二か月くらいすると元にもどっていたのだよ。まっ、そこで油断をしてしまって、藍を殺してしまったんだけど。あれは中毒だったと思う。
あんな思いは二度と嫌。
エリタンは去年すでに胆泥があったのです。キルルンと肝臓の数値の上がり方、下痢のなり具合が似てるのです。ということは「肺」も弱いとみた。エリタンはたぶん生まれつき「腎」は弱いはずなので「肺」は影響を受けやすい。「肺」は免疫を司ってるので、被毛は「肺」の管轄。
脂は気を付けて胆泥を減らしたわけですけど。
明日はレントゲンとエコーで検査です。
蛇(へび)が出るか邪(じゃ)が出るか・・・もとい、鬼が出るか蛇が出るか。