桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿

町内の掲示板に何か講演があるらしく、そのお題目が「梅切らぬばか」

「桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」は幼い頃から庭師の祖父にいわれて育ちましたよ。

桜も梅も同じバラ科なんだけど、性質が違うので剪定の方法が変わるのです。

トリミングも同じなのよね(遠くを見るあたし)

あぁ・・・やんなきゃと道路の葉っぱを掃いていたあたしは突如として思いたった。そう、ビビアン・リー扮するスカーレット・オハラがタラの農場で枯れた大根を持って決意するあの心情「私、もう二度と飢えに泣きません!!!」

で、中途半端になってたエリタンをなんとかせんと・・・と。

途中まで、処理したところでエリタンお散歩タイム。

左右対称にと注意受けてるのに、右だけ進んで、左があとになる。

なので上からみると左右非対称。

・・・・・・・脳裏を掠めたのは、下山して1000円トリミングに行こうかな、だった。

残りはこれから。

母と銀座のみゆき座のレイトショーに総天然色カラーの「風と共に去りぬ」のリバイバルを観に行ったなぁ、懐かしい。