玄米と納豆

ちょっと疑問に思ったことがあって。

このところウィちゅきーの発作が増えてるんじゃないのか?って。

もちろん、気候の問題は重要なんだけど、思い当たることが二つ。

まず、玄米。

いつも利用していた農家さん(山形県の循環型農法)が引退されてしまい、長野県の農家さんに変えた(有機栽培農法)

この農家さんに行きつくまでに「白米」だった時期があったのだ。

玄米に含まれるビタミンB1、B2、B6・・・特にビタミンB6はウィちゅきーにはとても必要な脳神経のサポート作用がある。玄米を発芽玄米にすればギャバも増え、これも脳の興奮を治める。

100%玄米に戻しました。雑穀は入れておりますが。

そして、納豆。

この「おなか元気」がとっても良かったのよ。腸に効いて、キルルンにもウィちゅきーにも。実は小腸と脳は同じセロトニンが関係してるの。小腸の調子が悪ければ脳が上手く機能しないし、脳が上手く機能しなければ小腸もまた調子を崩す。セロトニンの材料になるものはトリプトファン。納豆とかの大豆食品に多く含まれているのだ。ウィちゅきーに必要なマグネシウムも多く入ってる。

なのに、納豆ジプシー。ピッタリの納豆が見つからんのよ。

あくまで仮説だけどさ。この二つが発作を二か月以上止めてた気がするのだ。

納豆の菌もまだ冷凍保存してあるから、納豆をつくって食べさせよう。

激怒症候群はおかげさまでずいぶんとおさまってるから。

見えないところの「健康維持」は難しい。

まだまだウィちゅきーと一緒にいたいから、がんばろう。