テキスタイル

テキスタイル、デザイナーの興味の無い方はすっ飛ばしてください(笑)

酔っ払いの年寄りのあたしがのたまってるだけですから。

あたくし。こうみえても、昔はオシャレでした。

今は「皺」「日焼け」は「熟成された証」として受け入れますけど、

お腹の肉だけは受け入れられません。

で、ビンテージのチャイナドレスを買うてしまった(笑)

入るのかあたし。見切り発車をしてしまった。

おほほ。まだ届いていないのだ。身体を合わせます、服に。

あたしが大好きだった「大西厚樹」・・・「アツキ・オオニシ」というデザイナーさん。イラストレーターの金子國義さんがイメージイラストを描いていらっしゃいました。アリスシリーズが有名。

ネットでみてワイヤーだと思うんだけど、懐かしくてハンカチ買っちゃった。あと熊ちゃんデザイン。

「アツキ・オオニシ」さんて、正しく日本で評価されていないデザイナーさんだと思うのだ。

初期の「ピンタック」なんて、ヨーロッパの人がみたらびっくりするくらい素晴らしかった。

これは「ピンクハウス」の金子功さんにも言えるけど、デザイナーさんがイメージしていたターゲットと「好んで着る人」のギャップが激しかった。選べないもんねデザイナーさんは。「着る人」って「歩く看板」だもんね。これはなんにでも言えるかな。

犬をキレイにしよう、さらに反省。

みぃちゃんママに「浴衣生地」で作ってもらったマスク。同じ生地でワンピースもこさえてもろた。

ちょっとテキスタイルが、「シビラ」に似ているの。スペインな感じ。「シビラ」はニューヨーク生まれのスペイン育ちのデザイナーさん。

懐かしさと情熱にあふれるアースカラーと、芸術的感性で生み出されるユニークなフォルム。「シビラ」は80年代後半に日本とスペインを中心に大ブレークを引き起こし、その後も確実に顧客たちを魅了し続けている人気ブランドだ。デザイナー、シビラ・ソロンドの才能が開花した背景から、現在の社会活動に至るまでを掘り下げよう。※VOGUE ...

あたしが好きだったデザイナーさんは、川久保玲(コムデギャルソン)、山本耀司(ヨージヤマモト)その後はドリスヴァンノッテン。

着る場所を選んでは、ヴィヴィアンタム、シャンハイタン。アンティークの服色々。

その後はユニクロのイネス・ド・ラ・フレサンジュ。昔、イネスはカール・ラガフェルド時代の「シャネル」のトップモデルでした。ランウェイで転んでも平然と立ち上がったのは今でも語り継がれる有名な話。まっ貴族様だからね。ランウェイで煙草を燻らせながら歩くなんて、今じゃ考えられない!!!

今はユニクロのコラボのゲーム「モンスターハンター」のティシャツがほとんど!!しかもウィちゅきーに噛まれて穴があいてる。

たった「二枚のハンカチ」を買っただけでもテンションがあがる。

キレイなものがみたかったの。筋の通った。

ちょっと、気持ちがリセット。

また、頑張れます。

ビンテージのチャイナドレスを着れるように。

その精神にも負けないように。