すみません、あたしの足。
お目汚しを掲載して。
あたしもまさかこんなことになるとは。
ここの間ざんす。
エリタンも覗いてますここです。
ちょっとご近所の洗濯物を見上げていたらこの穴にハマりました。
尻もちをついてしまうにも敷石(飛び石?)だらけで、お尻ついたら折れるなと。
右手にエリタン、左手にモルタン。
瞬間突っ張ってしまいました。
庭でわさわさ大騒ぎして遊ぶからね。
お前たちは高低差を楽しんでいるだろうけど、年老りのあたしにはそれがキツイ。
今日は痛み止め一回で済みました。
絶対安静って言ったって、犬がいるんだからそれは絶対に無理。
今回、自分が年をとって動けなくなった「疑似体験」をさせて頂いてます。犬がいて身体が動かなくなるとどういうことなのかと。
84歳になった叔父が藍を抱えて坂道の往復をしていたことを考えると、大変だったろうなと思います。死ぬ4か月前まで、バリバリに元気だった人だったので、動けなくなった時の衝撃がでかすぎました。弱音を吐くことを出来なかった人なので、いつもあたしに悪態ばかりついていました。あたしははっきり叔父に意見をする姪だったので。今考えるとあたしに甘えていたのでしょうね。結果一番貧乏くじをひきました。いいです、それがあたしです。
みぃちゃんが叔父の命日に「獺祭」を用意してくれました。
「獺祭」は叔父が生前「ダサい叔父さんが呑む『獺祭』(笑)」とかダジャレを言ってあたしに用意していてくれた酒です(笑)
献杯代わりに、一口だけ頂きました。みぃちゃんの気持ちがうれしい。
足は昨日よりは楽なので、このままひどくならずに済めばなぁと思います。