Sacré-Cœur

Sacré-Cœur 聖なる心臓って意味になります。

フランスのモンマルトルのサクレクール寺院が有名かな。

ちょっとケーキづいてます。うん、しあわせだ。

この手前のケーキ。たぶん 「Cœur(こころ)」って名前がついてるはず。

ハート型で中はフランボワーズのムース。そこに相性のいいピスタッチオやところによってはヘーゼルナッツ・・・・

(追記 ↑上のケーキは『ストラスブルジョア』ではありません。念のため)

最近ヒットの「ストラスブルジョア」

ケーキにもいろいろあって、ここのお店は「パンのようなケーキ」って感じかな?ゆえにサバランが旨い。噂では「フロマージュ・ブラン」が旨いらしい。

古典的な手法だけど、基礎がしっかりしていないと「冒険」ができない。美味しいと評判の「食パン」も買ってみた。小麦の香りはするけど「?」という感じで。そこまで「美味しいか?」だったんだけど、バターと5年寝かせたマーマレードで頂いたら「なんじゃこりゃ」だった。これがアルザスなのかと。ケーキはそれだけで食べるけど、パンは「何か」をプラスすることが多いものね。相乗効果でめちゃくちゃ旨い!!!店名を聞いた時からぜひとも「クグロフ」を食べたかったのだよ。去年12月に探し回ったけど見つからなかった。フランスでもアルザスは歴史上、特殊。

お供はマーマレードに合わせてみました。

(追記 書き忘れました、紅茶はマリアージュフレールの『不思議なながれぼし』です)

茶葉はこんな感じね。柑橘系。

しあわせだ。

Sacré-Cœur・・・ハートの形をしたムース。口に入れたらスゥーと溶けてなくなる。フランス菓子の印象ね、あたしの。

色んなお菓子があって、色んな食べ方があって、色んな楽しみ方があって。

大好きな人と同じ時間を分かち合えて。

ケーキだけを作っているのではなく「 Cœur(こころ) 」も作ってる。

このところケーキづいてるあたしは、ちょこっとおセンチです(笑)