一番おもちゃが大好きなのはキルキルキルっぴ。
現在お里からの仕送りの「ねずみ」の行方を探索中。
実はこの時、車のダッシュボードに「ネズミ」をしまったのだ。なので、覚えてるシュナーズ一目散に車へ走っていく。
「歯」に問題がなかったら、いくらだって買ってあげるのに。前歯がユラユラになってしまう。キルキル開発の特殊なおもちゃの「遊び方」をするので、おもちゃをあげられないのだ。
朝、キルキルのいないところで、おもちゃでシュナーズと「狩りごっこ」スラッシュはきっちり「獲物」を持ってくる。以前は少し遊んでから「投げてたも」だったのだけど、最近は持ってきて「ドヤ顔」
・・・「僕はあいつ(Whisky)よりすごい」・・・「褒める」ことを要求する。うい奴よのぅ。でも、ウィちゅきーはcatch専門だから、ゴールキーパーだから。分野が違うの。
サラちゃんも静かに乱入。注目は
これ。ホントはミミエルと遊んでたの。ミミエルの咥えているのを、次から次からスラッシュが取り上げちゃって、すたこら持ってくる。
結局、スラ太郎ちゃんが取っちゃった。
おもちゃの音が聴こえてか、キルキルが参戦したいらしい。
あとでcatchさせて遊ばせよう。あれなら歯は抜けない。よしよし。
左側、やっとこミミエルがおもちゃをget。それを虎視眈々と狙うスラ太郎ちゃん。
最終的にはあたしの膝に持ってきた。で・・・・寝た。
シュナーズ、おもちゃに対する執着が半端ない。一番すごいのはキルキル。おもちゃを隠してある場所まで人を導く。ポイント、ポイントに座って、あたしが気が付くと、1mくらい移動し、そこに座る。
声をかけると、また立ち上がり1mくらい移動。これを繰り返す。あたしの視線の先に移動し、合図を送る、あたしが気が付くまで。その間一言も吠えない。
「ポインター」や。鼻を低くし、片足をあげる・・・狩りの姿勢、シグナル。多分、そういうことなんだと思う。これも、あたしとキールの「狩猟」の遊び。二人だけの世界。こんだけ賢いんだから、キールは色々わかってる。そこがつらい。
キルキルや藍を見ていると「シュナウザー」という犬種はそもそも集中力があるのだと思う。自分の頭で考えるし行動出来る。
ウィちゅきー、ミミエル、スラ太郎ちゃん、サラぺっこの「集中」をしている姿。
「型」っていうのかな?歌舞伎でいうと。バレエのポジションっていうか。一番、自然で美しく見える姿で時が止まる。刹那な瞬間。
そして、楽しいんだね。だって目が「活き活き」してる。そういう姿をみると安心する。「期待」している。次に何か起こるのか。あたしは「期待」されている。裏切れないじゃんか(笑)
褒めるのも大げさなくらいで調度いいんだね。伝わらなければ意味がない。
サラちゃんもやってきた。そして、寝た。
朝の狩りの時間はおしまいでございます。
さてと、ご飯、ご飯。