結局、5頭を連れて花小金井まで行ってきたざんす。
本日は、キルルンとスラ太郎さんメンテナンス。
サラちゃん、前歯に薬。サラちゃんのメンテナンスは9月4日。
本日はキルルンの歯がキレイに歯磨き出来てたから、取っていた時間内にサラちゃんの口内消毒と薬を入れてもらえたのだ。キルルンは滅茶苦茶褒められた。少しでも、歯が維持出来れば嬉しい。おもちゃで思い切り遊ばせてあげれないのは可哀想だけど。
これは家でも歯茎内に入れてはいるの。でも、花小金井のほうでは「歯茎内に入れるのは医療行為」としているので薬は分けてもらえない。
いつもの病院で分けていただいてる。これは「歯茎に塗るだけ」ということだからOKなんだろう。譲って貰えるとわかっていたらFramや藍を薬を入れてもらう為だけに、花小金井まで行かなくても良かった。身体に負担もあったろうに。
そして、一回5000円は飛んでいく。おひょ~
それでも通った。2週間ごとに、3か月間。シニアには負担をかけたくなかったから。
人間だって歯周病を治すのに一年以上かかるんだもんね。当たり前か。
サラちゃんも毎日磨いてるのにね。ごめんね。歯磨き自体は出来ているとのこと、ちょっと安心。
今回、時間のかかったのはスラ太郎さん。
ゆっくりやってもらったほうが安心。一昨日みたいに咳き込んじゃうと困るから。
夜だったし、5分しか歩いてないのに、あせったよ。落ち着いてくれて本当良かった。『肺』の強化、早急にバージョンアップさせるからね。
ミミエルは11月ね。
歯を悪くしている「犬」は天寿を全うできないと習った。
歯をきちんとしておいてあげれば、歯周病からくる心臓などのリスクも減るし、寿命も延びるだろうと習った。
今回「きちんと磨いて下さってるから」と院長先生の奥様先生に言われた。以前はなぐさめで「たくさんいるから仕方ないですょ」と言われてた。私が落ち込むからだ。
・・・じゃ、1頭だったら出来るってことだよね。たくさんいるとか、いないとか、そういうことじゃないんだよね。本当は。
なぐさめられるたびに思った。
今日で藍のことでお世話になった病院etcへの一周忌の挨拶が終わった。自分の気休めにしかならないけど、お世話になったところへはきちんと挨拶をしておきたかった。
昨夜はウィちゅきーが激怒症候群と癲癇発作。
夜は怖いらしく車から一人でウィちゅきー降りれないから、降ろそうと思って抱きかかえたら顔を噛まれそうになった。
とっさに、ポンと手から降ろしたら、グシャっと玉子を地面にたたきつけたかのように、ウィちゅきーがつぶれた。この表現が一番的確。
今度は癲癇発作だった。
四肢が硬直して立てなかった。発作は3分ほど。20時43分から。
頭は打たなかったみたい。脚がクロスしてしまいどうにもならない。失禁、嘔吐、震えなし。
私に寄りかかってる。噛もうとした記憶はないだろう。だけど、私を頼りに寄りかかっている。ここの記憶はある。この子は私がいないと生きていけない。前はそうではなかったけれど。今となっては、私でないと愛情と尊敬を持ってこの子のことをわかってあげれる人間はいない。
こんな風に笑っていてくれるんだったら、私、なんだってするよ。
先生に相談しようね。いろんな薬あるから、少しでも負担がないように。
SlashとWhiskyが立て続けだったから、思わず空を見上げっちゃった。
あぁ、やっぱりか・・・とも思うし、
まっ季節的なこともあるし・・・とも思う。
どっちにしたって地球は回ってる。
あたしの悩みなんてちっぽけなもの。
お前たちがいてくれる
それだけで もういい
「童神」古謝美佐子(こじゃ みさこ)の唄。
子どもは泣き止み、大人は涙する。
不思議な曲。
夏川りみも唄ってるけど、古謝美佐子が一番染み入る。