ノートルダム・ド・パリ

Paris opera座の演目で「Notre-dame de paris(ノートルダムのせむし男)」というのがある。

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私の大好きなゲランのエスメラルダに二コラのカジモド。ピッタリの配役だった。

パリの「ノートルダム寺院」がお話の舞台。

AP Photo/Thibault Camus

それが・・・・

こんなことに。

友人から一報を聞いた時、嘘かと思った。テレビの映像を見て悲鳴をあげてしまった。

テロなの?

・・・何が起きているのかわからなかった。

こんな炎ではあの美しいステンドクラスは溶けてしまうんじゃないだろうか?

ロイター通信

あっ、やっぱり・・・・・

・・・パリの人の気持ちは如何ばかりか・・・・

世界遺産にも登録されている。世界の宝物。

「寺院を壊す可能性があったため、空からの放水は出来なかった」

とのこと。

被害が少ないことを祈るしかできません・・・

コメント

  1. イオ より:

    ニュース見て驚愕しました。
    何故石造りの建物がこんなに燃えたのか疑問でしたが、
    以下のサイトによるとこんな事が…↓
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190416/k10011885511000.html

    火災のメカニズムに詳しく、過去にノートルダム大聖堂の防火体制を視察したこともある東京理科大学の関澤愛教授は「西洋の歴史的建築物は石造りのものが多いが、屋根裏には木材が使われているほか、焼け落ちたせん塔の中も多くの木材の骨組みが使われていて、非常に燃えやすい構造だった。2008年に視察した際には、屋根裏に放水のための設備や消火器が設置されていたが、それが今回、どのように機能したかは分からない」としています。

    • Kassis より:

      イオさま
      いろんな事がショックです。

      800年以上経っている建物が燃えてしまったというのも衝撃だけど、800年以上そこに「存在」する建築物というのも衝撃です。
      それを建てさせたけた権力、それに答えた石工たち、それを支えにする信者たち・・・
      ただの「建築物」ではないのですよね。

      何か、塗料にでも引火したんでしょうかね・・・